旅行日記「北海道スキー2009冬」

学校サボって行ってきますた
先に言っとくけど、3月にスキーにまた行きますwwwリベンジしたいお

1月7日(水)
 またいつものように朝起きれないと困るので徹夜し、福岡空港へ。しばらくして乗る予定の飛行機が駐機場からタキシングされてきた。飛行機って、搭乗口にずっといるわけじゃないということを初めて知った。乗る予定の飛行機は、生まれて初めて乗るB777-300。-200型は以前に乗ったことがあったが、この機体は双発機としては世界最長の機体。パッと見、とにかく長い。
 飛行機は出発準備で遅れ、定刻よりも10分遅れて出発。乗客は6割がた埋まっている感じ。平日だしこんなもんだろう。飛行機は10分遅れて羽田に到着し、函館行きに乗り継ぐ。とはいっても、福岡から乗ってきた機体がそのまま函館便に使われるので、一旦ターミナルに出たにすぎないが…。こちらは5割ほど埋まっていただろうか。函館には定刻どおりに到着した。今年は例年になく暖冬な北海道とのことで、函館は積雪がほとんどなかった。函館駅へ向かうと、9年前に行った時とは駅前の光景はかなり違っていた。駅舎がすごく綺麗になっていたのが驚きだった。
 ここで北海道&東日本パスを購入して、仁山・鹿部経由(つまりは遠回りの路線)の普通列車で長万部へ向かう。2両編成の車両で、乗客は函館を出る時には座席が全部埋まっていたが、七飯を過ぎると乗客は自分を含め10人を切る程度まで少なくなった。森で後ろの車両を切り離し、そのまま長万部へ。乗客はところどころで数人が乗り降りする程度だった。
 5時だというのに既に真っ暗な中長万部に到着し、すぐに小樽行きの函館本線(山線)に乗り換える。1両編成の新型で、乗客は座席が半分埋まる程度だった。黒松内で数人が乗り降りした以外は、僕がニセコ駅で降りるまで乗客の乗り降りは殆ど無かった。ニセコ駅からはタクシーでホテルへ。リゾートホテルだけあってかなり豪華な感じのホテルだった。また、円高でいないかな、と思っていた外国人が少ないとはいえ何人かいた。

1月8日(木)
 朝からニセコでの念願のスキー。天気は快晴、気温は-7℃、雪質はパウダースノー、人はやはり外国人がかなり少ないということでまばら、という絶好のスキー日和。ただ、10年ぶりだし感覚が覚えてるから大丈夫、と思っていたが、世の中そう甘くはないわけで…スキーの板から自分の体格とかも全然違うわけで、初めの3,4時間は何度こけたか数えきれない。まぁ、夕方にスキーを辞める時には、板を平行にしたターンとかブレーキとか、10年前にはやったこともないことも出来るようになったが…
 最後のほうで一度でいいから中級者向け以上を滑ってみたいと、別のコースを走ってみたが、途中でV字ブレーキが利かない(斜面が凸凹してて、板が浮くから。今は平行にして止まれるので、減速的な意味しかない)場面に遭遇してかなり焦った。V字の状態から板を横にしてカーブさせれば、と思っても人の群れが近くにあって出来そうにもなく、かといって諦めたら速度的に未知の領域、って状態に。結局ブレーキを諦め、速度を未知の領域まで出して人の群れを突っ切り、その後高速ターンを繰り返して停止。そういえば、カービングスキーってかなりキツイ旋回でも余裕でできるんだったっけ?と思いだした。
 まぁ、ラストのほうはかなり楽しかった。一回もこけないで上から下までいけるようになったのも大きい。この感じで明日も楽しもうと思っていたのであったが…

1月9日(金)
 夜中に右腕の激痛で目が覚める。高校時代に痛めた右腕の古傷を再発してしまったようだった。一番心配していた股関節(部活をやってた時に痛め、部活を辞めた理由の一つ)が平気だったので安心していたし、何より右腕をスキー中に痛めた自覚がなかったのでとにかく驚いた。そのためスキー2日目は断念せざる得なかった。
 転んでもタダでは起きたくないので、ニセコから臨時特急「ニセコスキーエクスプレス」に乗車し札幌へ向かう。そういえば、駅員さんが英語ペラペラだった。外国人目当てのリゾート地だしね。乗客は指定席にはほとんど乗客がおらず、また、倶知安から大量に人が乗ってきたが、ほぼ全員自由席に乗ったので、先頭車(1号車)はガラガラだった。が、倶知安から乗ってきた外国人6人組(?)がウザくて堪らなかった。車掌さん「の」記念撮影お願いしたり、予約した座席と違うところに座って騒いだりと、見てて痛い人たちだった。その人達は小樽で降りたので、そこからは先頭車は僕一人で独占状態となり、札幌に到着。
 札幌からは岩見沢まで向かい、室蘭本線に乗り換え、追分へと向かう。2両編成で、乗客は座席が全部埋まるくらい。ほとんどの乗客は栗山で降りていた。てか、かなりのローカル路線なのに、駅舎がめちゃくちゃデカくて新しいのには焦った。追分では、腕の痛みがひどくなったので、薬局で湿布を買い(駅前には小さなホテルとその中に喫茶店があり、向かい側には薬局がある。ほかは住宅が少しあるくらい)、1時間半ほど待って夕張行きに乗り換える。この列車を新夕張で降りた。
 1時間ほど待ち時間があったので、駅から出てコンビニ(駅前にはスーパーとコンビニ:711がある)でお金を下ろし、特急「スーパーおおぞら9号」に乗車。新夕張→新得は特急列車しか走っていないので、この区間「だけ」乗車するなら特急料金は不要というルールがある(追分から乗ると、この特例が適用されないので、莫大な料金を取られてしまう)。なぜ特急しか走ってないかというと、新夕張→占冠→トマム→新得と駅数こそ少ないが、駅間が全部20分ほど離れているからである。
 列車は日本3大車窓の一つである狩勝峠を通り、約1時間して新得に到着。すぐに特急「スーパーおおぞら12号」に乗車。満席だったので、寒い中ドアのそばで1時間ほど立っていたorzそして、行きと同じ経路で札幌へ戻り、札幌からは夜行バス「はまなす号」で稚内へと向かった。西鉄の夜行バスと比べるとかなりショボい車内で、暖房があまり効いていなくて寒かった。また、名寄から先が一般道を通るので、夜中に揺れで10分に1回くらい起こされたので、まともに睡眠をとれなかった。唯一の救いだったのは、そこまで乗客はいなかったのに2台運行だったので、リクライニングを思いっきり倒せた、ということだろうか。

1月10日(土)
 まだ真っ暗な朝6時過ぎに稚内に到着した。夜行バスとはいっても、稚内市内に入ると路線バスと同じ扱いなので、乗客は各々目的地に近いバス停で降りていた。そのため、稚内駅ターミナルまで乗ったのは2台合わせて10人いなかった。そこで時間をつぶそうと北波止を見に行こうと海のほうへ。だが、その日は北海道は大荒れの天気となる予報が出ていて、外は強烈な風が吹いて地吹雪になっていた。路面も凍結していて絶対に転んで怪我をしそうだったのでこれを断念し、ターミナルで時間を潰して1日4便しかない宗谷岬行の路線バスに乗車した。風にあおられて、運転がかなり大変そうだった。乗客は全区間合わせても自分を含め2人しかおらず、もう一人もすぐに降りたので自分のためだけにバスを運転していたようなものだった。
 宗谷岬に着いたのはいいが、稚内市内よりも強烈な風が吹き、かつ路面も凍結していたため、バス停から20mくらい先の「日本最北端の碑」まで行くことを断念。外は気温-10℃、体感温度は-20℃近くあったので、待合所で時間をつぶし、稚内駅まで戻ることに。稚内駅からは普通列車で名寄へと向かう。名寄に着くころには15人ほど乗っていただろうか。特急が止まる駅以外ではだれも乗り降りしなかったが、名寄近くのド田舎の駅で、明らかな鉄道オタが二人乗ってきていたが。あ、駅弁のかに飯を食べたが、おいしかった。やっぱりカニはいいよ。
 名寄からは快速「なよろ8号」で旭川へ。この車内は乗客が立つほど多くて、また見た目がもろDQNな人たちばっかりで結構ヤバかった(そういう俺も、髪染めてるし整髪料つけてるしでそう思われただろうな)。車内では爆睡だったので特に感想はない。
 列車は旭川に到着。ここは駅前がかなり繁盛している印象を受けた。人もデパートも多すぎだろ…さすがに北海道のなかでもデカイ都市だなぁ、と感じた。早めに夕食をとり、深川へと向かう。函館本線の岩見沢〜旭川の区間は普通列車が極端に少ないが、特急が凄まじく多い。深川からは留萌本線に乗り換える。乗客は立ち客が出るほど多かったが、石狩沼田を過ぎると5人ほどしかおらず、終点の増毛まで行ったのは僕1名のみという状態だった。折り返して深川に戻ったが、この往復の便を担当した運転手さん、まだ運転歴浅いんだろうなぁ、と思った。構内再加速が多すぎ。「電車でGO」だったら石狩沼田まで着かないうちに運転終了だったろうね。あと、暖房が効きすぎててのぼせそうになってしまった。
 深川からは岩見沢行きの普通列車に乗車し、岩見沢で乗り換えて札幌に到着。本当は食べ歩きとかしたかったけど、腕が痛いし、外は結構な雪だったりで断念。ネットカフェに籠ることに。

1月11日(日)
 札幌を始発の便で新千歳空港へ。そこから羽田行きの便に乗る。3連休の真ん中だし、何より成人の日なので人が多い…僕が乗った便はほぼ満席。500席以上あるB777-300なのに…あと、ガキ連れた家族がやたらと多かった。てか、衆人環境で簡易トイレ使って子供に用を足させるのはどうかと思う。まぁ、事情は分かるから文句は言わないけど…。この便も降雪に伴う機体準備(凍結防止など)で20分出発・到着が遅れた。
 東京では、ずっとアキバにいるわけにはいかないので、成田線と総武本線の乗りつぶしを実行。成人の日だったので、成田山のほうへ向かう乗客が多く、千葉から成田まではずっと立ったままできつかった。成田を過ぎると乗客はほとんどいなくなり、そして銚子に到着。今度は総武本線(つまり
成東経由)で千葉に戻り、そしてアキバへ。アキバも人がめちゃくちゃ多くて萎えた。収穫と言えば、FAの初回限定版(公式予約特典付き)を中古で確保したぐらいかと。ほんとは紫系のと曲芸系の計4本を買うつもりだったが、紫のほうが両方とも中古で6000円とか、資金的に無理だったし、なにより持って帰るのが面倒だったので…
 早めにアキバを去り、そして福岡行きの最終便で福岡へ帰還。この便はB747-400で、生まれて初めて2階席に乗った。僕の背だと、窓がとても見にくかった。



とまぁ、こんな感じだった。スキー、もう一回したいですね…不完全燃焼だもん

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